硫黄島からの手紙
先日、久しぶりにきゅう夫と映画を見に行ってきました。
映画の前に夕食。
そして今回はレイトショーで楽しみました。
レイトショー、実は初めてです。
料金は少し割り引かれて1,200円、しかもレディースデーで女性は1,000円!
お得じゃないですか♪
おまけに人も少なく、指定席も割り増しなしで取れるのでゆっくりのんびり映画を楽しむことができました。
宵っ張りなきゅう夫婦にはピッタリなこのシステム、なぜ今まで利用しなかったのか不思議です。。

そんなこんなで今回は『硫黄島からの手紙』を見てきました。
このお話、クリント・イーストウッド監督が手がけた映画で『父親たちの星条旗』と対をなす映画なのですが、私はこの映画を見ていませんでした。
しかも見ようとしている作品についての評判も感想も、まったく何も知らずに見にいったという、いきあたりばったりでチャレンジャーな映画の選択をしてしまいました。
ま、、きゅう夫が見たがったので見たんですがネ。

で、いざ始まるとすぐさま後悔。
実は私、戦争を扱った映画は駄目なんですよね。
人が死ぬのは嫌です。。
なので結局戦闘のシーンは見ることができず、ヤバイ雰囲気になったら目をつぶってしまいました。
それでも十分駄目で、終わるまで動悸が激しくて苦しかったです。

映画は栗林中道中将が主役ですが、その他の日本兵の姿も丁寧に描かれていましたね。
戦闘のシーンがすごく長く、淡々と描かれているのはなるべく多くの日本兵の戦火での生き様を描きたかったからでしょうか。
日本人が作る太平洋戦争の映画とは違った作り方になっていて、見た直後よりも時間がたってから何度も思い出し、深く考えさせられました・・
どんな国の人間でも、誰もがその人を必要とする人間が必ずいるのだということ、どんな命も同じように重いのだということにあらためて気づかされた作品でした。

あと、まったく個人的なお話なんですが、きゅう夫は渡辺謙氏に似てるんですよね。
多分渋くしたらあんな感じ?
だから栗林中尉が亡くなるシーンはきゅう夫が死んでしまったように思えてとてもフクザツな気分でした。。


2007.02.09 Fri 23:12:10   comment:8   trackback:1   [映画]
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